仕事は一人で抱えるものではない

どのような職種であっても、誰かと関わらなければ仕事はできないものである。例え自分の腕だけが頼りになる職人であっても、その技術を身につけるために師匠をもたなければならないし、技術を教えてもらえるよう信頼関係を築かなければならない。

また、技術を向上させるために切磋琢磨できる仲間も必要である。会社勤めであれば、同じ業務に携わる部署内の人間関係はとても大切だ。このように、人と協力して結果を出していくためのチームワークを大切にしなければ、いくら日々の業務をこなすことができたとしてもその先の成長はないのである。

何か新しいことに挑戦するとなった場合、一人で抱え込んでいては必ず壁にぶつかるものだ。それを越えられるか越えられないかは人それぞれだが、越えるためには周りの人間の協力を仰がなければならないことも少なくはない。仕事は一人でするものではなく周りと協力して行うものだという意識を持っている人間の方が成長も早いのである。

人によっては「周りとの人間関係なんて自分には関係ない」という一匹狼のような人もいれば「人見知りだからあまり他の人と関わりたくない」という人もいる。しかしそれでは社会の中で生きていくことはできないのである。働いている以上仕事を覚える、業務をこなすということももちろん大切だが、それだけではなく共に働く仲間たちと良好な関係を築いていきながら自身が成長していくことも欠かせない要素だといえる。